いつも行く家の近所の公園でドイツ人のお友達と久しぶりに偶然遭遇しました。

クリスマス前の大混雑しているポストオフィスで鉢合わせた時以来だから半年以上ご無沙汰していました。その時、彼女は育児と仕事の両立が大変過ぎてしばらくドイツに帰ることにしたのと言っていました。

彼女が言いました。”She is 5 days old” 

一瞬意味が分かりませんでした。見ると彼女のお腹がぽっこりしているので、”Are you pregnant?! Congratulations!!” と言うと同時に” I had a new baby 5 days ago” 

わあ、あの時あなた妊娠してたのねー!!それは、おめでとう!!おめでとう!!という経緯で話しに花を咲かせました。


公園には彼女含めて、赤ちゃんを抱っこしたママがいっぱい。みんな幸せそうです。


そのお友達の長男と私の娘は同い年。久しぶりに再会し、芝生をむしり、そのお家のワンちゃんにかぶせる遊びに夢中…。皆、笑いながら見守っています。子どもが満面の笑顔で大型犬と戯れる風景は思わず目を細めてしまうとても可愛らしい光景ですが、芝生をむしるなんて日本では間違いなくマナー違反でひんしゅくですよね。初対面の大型犬と子どもを一緒に遊ばせるのもアウトかもしれません。

帝王切開で出産後、生後5日の赤ちゃんと2歳児連れて公園で散歩も日本ではきっとびっくりですよね?

しばらく日本に一時帰国で帰っていた後は、ここイギリスの田舎にいても無意識に人の目や世間の常識を気にして思わずそわそわしてしまう自分に気づきますが、こちらでは、そんなことはこの晴天の午後の素晴らしさに比べれば取るに足らない些細なこと。誰も気にしてないし、眉をしかめる人や小言を言う人は誰もいません。

よく観察すれば、芝生の広場の中心で子どもの自転車2台を転がして、ピクニックしているご家族もいます。

このあまり物事をギチギチに考えないゆとりというか、人の気持ちの大らかさが、慣れると本当に楽で心地いいのです。

ルールやマナーを守ることはもちろん大事なことですが、それと同時に他愛ない問題には目をつむる優しさみたいなものも、人が楽しく生きていくコミュニティには必要ではないでしょうか?

Life is too short! 

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