私はイギリスのケーキが好きです。というとびっくりされる方もおられると思いますが、本当です。

昔、日本でしていた仕事の関係で日本のトップパティシエの方々にお会いする機会もありましたし、フランスにスイーツ巡りに出張したりもしていましたから元々お菓子にはうるさい方だと思います。

正直、最初はこんな着色料の固まりみたいなケーキとても食べれない!!イギリス人ってこれをケーキと思ってるなんて可哀想!!と本気で長らく思っていました。

作って下さった方には申し訳ありませんが、ケーキは飾りと割り切って目で一定期間楽しんだ後、食べずに廃棄したことも幾度となくあります。

しかし、イギリスのケーキはやっぱりパーティ映えするのですねぇ。子供のお誕生日会はケーキがないと始まりません。


どんなケーキにするか企画から楽しんで、写真を撮って楽しんで、ロウソク立ててバースデーソングを歌って、みんなで仲良く食べるのが、はっきり言ってめちゃくちゃ楽しいです。


ケーキのデザインの話題だけで、話が盛り上がるし、子供たちがケーキを中心に和気あいあいと楽しんでいる様子は見ていて本当に可愛らしいです。

その時、その時、子供が一番好きなものがモチーフになるので、あとで写真を振り返って思い出にもなりますしね!


我が家は2歳のお誕生日には上の写真の通り数字の2の形に焼いて頂いたスポンジにこちらで人気のテレビアニメ〝ペッパーピッグ〟のキャラクターを散りばめて頂きました。

ちなみに1歳のお誕生日のときのケーキはこんな感じでした。


フランスの高級子供服ブランドJacadi製の写真のゾウさんの背中にヒヨコが乗っているオルゴールがモチーフです。ヒヨコを引っ張るとオルゴールがなりますが、娘が0歳の時に大好きだったものです。

両方ともPinterest(ピンタレスト)などで希望のイメージに近い画像を検索して地元のケーキ屋さんに持ち込みました。


ピーターハード(Peter Hard)という名前のベーカリーショップです。


ウェディング用のケーキなども受注していて、どんなデザインでも大抵のケーキは上手に作ってくれます。いつも期待以上の出来で、受け取る時に感動します。

値段はケーキのサイズと値段によりますが、2歳のケーキで確か、65ポンドくらいだったかなと思います(うろ覚えでごめんなさい)。


人数で割って切り分けると一人分はこんなものです。

バースデーケーキを振舞われたら、食べるとグッドラック、食べずに帰るのは縁起が悪いと云われていますので、添加物とか着色料とか気にせず、少なくとも内側のスポンジ部分は完食するようにします。

ものすごい甘いですが、イギリスのケーキに慣れてしまうとこれはこれで美味しく感じるようになります。本当に!


もっとお手軽にスーパーのケーキ売り場で買うという手もあります。


はっきり言って、これで十分かもしれません。


人気のキャラクターものもありますし、


けっこう出来もいいです。


カップケーキもありますし、


形もモチーフも様々です。


こうした大人数用のものもありますし、


このバラのケーキだって、私はなかなか良いと思います。


お誕生日会もメンバーを変えて、何度も開いたりしますから、その全てのケーキをオリジナルでオーダーするのは大変なので、スーパーのケーキを賢く活用するのもありだと思います。


こちらは付属のペンでパーソナライズできるようになっていますね。


ほら、こうして色々と見ているとなんだか楽しくなってきませんか?

ちなみに、イギリスの子供のお誕生日会のケーキはどんな力作、大作であろうとも、基本はロウソクの火を吹き消した後その場で切り分けて、参加者に振る舞うか、ないしは切ったものをラップしてパーティバッグの中に入れて持ち帰ってもらいます。

娘の1歳のお誕生日のケーキは後日、撮影用に使いたかったので、

パーティの参加者の方々には代わりに別途注文して焼いて頂いたショートブレッドをお持ち帰り頂きました。


ちなみに、パーティバッグとは「お誕生日会に来てくれてありがとう!」の気持ちを表すためにパーティの主催者が参加者への手土産として渡すバッグです。中には、ちょっとしたおもちゃ、アクセサリー、文房具、お菓子などが入っています。


こちらは娘がナーサリーでお誕生日会をしてもらう時に持参したキャタピラー(あおむし)のケーキ。

前日に「明日クラスでお誕生日会を予定しているので、何かケーキを持って来て下さい」と言われて慌ててスーパーに買いに走ったもの。

キャタピラーのケーキは長細いので先生が子供たちに均等に切り分けるのに切り分け易いのではないかと思って選びました。

2匹のあおむしの脇にカラフルなボタンチョコレートをたくさん添えてもらいました。娘はクラスメイトにお祝いしてもらい大喜びだったそうです。

これくらいの年の子供は、ケーキとロウソクとバースデーソングという本当にシンプルことで大喜びしてくれるので可愛いです。

ちなみに、娘はこのナーサリーでのお誕生日会が人生初のカラフルなボタンチョコレートsmarties を食べた日だったので、それも大興奮の一因だったに違いありません笑


これは、1歳になった記念に撮影した写真の1枚。こんなにムチムチしてたんだなぁ♡ああ、懐かしい。

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